UltraDate.js

UltraDate.jsはJavaScriptの「Dateオブジェクト」の上位互換オブジェクトです。
「Date.prototype」をマージしているので「Date」としているところを「UltraDate」と置き換えるだけ!

概要

UltraDate.jsについて

特徴

  • 「UltraDate.js」ファイル読み込み時に「Date.prototype」をマージするので 「Date.prototype」を拡張する他のライブラリのメソッドも利用可能です
  • 「Date」を「UltraDate」に書き換えるだけで現在のプロジェクトにすぐ適用できます (下記注意事項もご参照ください)
  • format関数で日付のフォーマットを行うことができます
  • add○○関数で増減したい日数や、○○時間後等を設定することができます
  • set○○関数で翌月末や第3月曜日といったこれまで計算してセットしていた日付を簡単に設定できます
  • get○○関数で翌月末や第3月曜日といったこれまで計算してセットしていた日付を簡単に取得できます
  • diff○○関数引数に指定した日付まで後○○日といった日付の差分を取得することができます
  • is○○関数引数に指定した日付より後かどうかやオブジェクトが祝日かどうか等を判定できます
  • 「UltraDate.ja.js」を一緒に読み込むことで和暦でのフォーマットや日本の祝祭日を利用できます
  • 独自の休み一覧等を複数追加でき、引数のロケール変えることで種類ごとに切り替えて使用できます
  • 独自の日付フォーマットを複数追加でき、引数のロケールを変えることで種類ごとに切り替えて使用できます

注意事項

(Object.prototype.toString.call(オブジェクト) === "[object Date]")等で Dateオブジェクトかどうかの確認を行っている場合は下記の置き換えを行ってください
  • (オブジェクト instanceof UltraDate)
「UltraDate.prototype」と「Date.prototype」に同じ名前のメソッドがある場合は 「Date.prototype」のものが使用されますのでご注意ください
※「UltraDate.prototype.constructor」は上書きされません

はじめ方

ライブラリの読み込み

基本のライブラリの読み込み

<script src="js/UltraDate.js"></script>

日本用のライブラリの読み込み

<script src="js/UltraDate.ja.js"></script>
基本のライブラリではフォーマットに使用する変換項目は英語用のものしか含まれていません。
また、祝祭日のデータも含まれていません。

和暦や日本の祝祭日を使用するには「UltraDate.ja.js」も一緒に読み込んでください。
UltraDate.ja.js」では下記の項目を実行しています。
  1. 和暦に対応したフォーマット用データの読み込み
  2. 日本の祝祭日のデータの自動生成
  3. デフォルトのロケールを「ja」に変更

ユーティリティ

読み込み中

フォーマット

読み込み中

Add系

読み込み中

Set系

読み込み中

Get系

読み込み中

Diff系

読み込み中

Is系

読み込み中